PTAの活動

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PTA会長挨拶

PTA会長

高知中学高等学校
PTA会長
細川 洋伸

2019年度 PTA会長所信
スローガン『報恩感謝「~未来に向けて~」』

「はじめに」

1899年、明治32年4月黒潮かおる自由の土佐に「人に信頼される人物の育成」の理念の下、高知学園の前身である江陽学舎は創立しました。その長い歴史の中には大きな戦禍や震災等、決して平坦な道のりばかりではなく、幾多の困難、受難をその時々の、若さと力で乗り越えてきたのではないでしょうか。
そのような中で、多くの諸先輩方が崇高な学校理念の下、この学校を愛し育んでこられたことが、まさに近代日本の歴史と共に歩みを進め、その歴史の礎をつくってきたのです。
そのような熱い志を次の世代に引き継ぐことが、現在を生きる私たちに託された課題であるように思います。

「報恩感謝」

「報恩」という言葉があります、私たちは生まれた時から様々な人に助けられ生きています。朝、目が覚めると温かいご飯があり、蛇口をひねると綺麗な水が出てきます、たわいもない現代社会の日常のシーンであり、「当たり前」の事かもしれません。ですが、それは多くの人の手や労作によってできたものであり、実は「当たり前」ではなく「恩」であるということを私も含め多くの方が忘れているような気がします。

そして、120周年を迎える高知中高においても、同じようなことが言えると思います。学校があることが「当たり前」な事ではなく、創業者の熱い思い、それを継続されてきた関係者、多くの卒業生の一人一人の血の滲むような思いの積み重ねで、現在の「学校」があるということを皆様と共に感じたいと思います。
そして、その「当たり前」の日常に対し深い「感謝」と「恩」を感じ、「恩返し」の精神を持って皆様と一緒にこの時を生きていきたいと思います。

「未来にむけて」

現代社会は、先人達の多くの努力によって「豊か」になってきました。
温かいご飯が食べられるのも当たり前、学校があるのも当たり前、そんな当たり前の日常が溢れかえっている現在において、「感謝」や「恩に報いる」などの言葉や思いは過去の言葉になっているように感じます。
また、個人が尊重される風潮の中で、本来私たちにあった帰属意識が失われつつあり、自分さえ良ければ良いなどの利己主義、個性的が格好いいようなことでは、今から待ち受ける多くの受難、困難には立ち向かえないような気がしてなりません。
今一度、学校教育の礎でもある、理念や橘の校章、校歌や世界の鐘などの意味を「未来にむけて」深く読み解く必要があると思います。

「事業内容」

120周年事業「学園の泉計画」

高知中高は高知市の指定避難所にも選定されており、生徒はもとより、多くの一般避難者が集まってくることが予想されています。十分な物資の確保と迅速な行動、そして知識が必要と同時に、命の源でもある「水」の確保の取り組みをします。

学校行事に対する積極的な参加と保護者との交流

学園祭やバザー、三者協力会、支部会など学校で行われる行事へ積極的に参加することで、生徒たちや先生方との交流が生まれるよう、更なる学校の教育活動への一助とします。

新入生増加に向けた取り組み

昨今の少子化の問題における生徒減少問題を学校側だけに任せるのではなく、我々PTAも自分たちの問題として捉え、能動的に行動します。

「結びに」

学校とは、様々な年代の時間軸によって形成されている場所であると考えています。
ふとした瞬間に思い出す青春の日々・・・、現在を生きるはつらつとした生徒たち。
そのような過去、現在、そして未来を結ぶ場所、それが「母校」といわれる場所ではないでしょうか。
卒業生には「若き日の誇り」を、在校生には「かがやく希望」を、そして未来生には「あこがれの夢」を愛し育んでいただける学校にする、と心に誓い私の所信といたします。

PTA執行部組織図

令和元年5月13日現在

PTA組織図

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